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もうじき夏本番!服の選び方で快適さが違います♪
例年より早い入梅から、もうすぐ7月。しとしと雨が降ったり、カラっと晴れたりで、着るものも考えてしまいますよね。
少し前まで、朝方は涼しかったりでまだ夏は遠い印象だったけど、ここ数日、晴れた途端に暑さが身にしみています。
夏の園芸作業、畑の作業、グランドゴルフなどのコミュニティーの活動もあり、夏の暑いさなかでも、案外みなさん外での時間も過ごされているようです。
外ではどんな服で過ごされていますか?
外だからこそ、の強い味方は・・”発汗”+空調服
夏場、外でお仕事をされる時に、汗をかかない人はいないと思います。
もしおられたら、熱がこもりすぎですので、早めに作業を終えましょう。
汗をかいて、それが気化するときに身体の表面の熱を奪うので涼しく感じるのです。
でも、風のない、お日様に照らされている日は結構つらい。。。^^:
私も職人として仕事をしている日は、息が上がりそうになります。
で、昨年から導入したのが強い味方の「空調服」です。
暑さ対策いろいろ
以前、夏が笑えないくらい暑かった年。
主人が仕事中に三回くらい熱中症になってしまいました。
それまでは、水分を取って休み休み仕事をする。が基本でしたが、三回目に倒れたときに、たまたま仕事先の施主様の奥様が元看護師さんでした。
そこで、応急処置で脇や太ももの大きい血管を冷やす処置をしてくださいました。本当に感謝です。
その時に、仕事中、首を冷やしていたらよいのでは?というアイディアを頂きました。
なるほど、と。
それからは、保冷剤(お刺身やケーキを買ったらつけてくれる小さいもの)を凍らせて、大量にクーラーボックスに入れて現場に持っていって、首に保冷剤をまいたバンダナを巻いて仕事をしました。
ほんっとに楽でした。
首の血管を冷やすので、頭がぼーっとすることもなく、身体も動かしやすくなりました。
ただひとつ難点があり、首が若干重いのと、あっという間に保冷剤が溶けて、いつのまにが温シップ状態に。。。^^;
なにか方法がないかと思っていたときに、素晴らしいものが市場に出てきました。
空調服です。
素晴らしい発明品!空調服がはじめ売れなかった理由
外で仕事をされる方なら絶対欲しくなる空調服ですが、じつは販売当初はあまり売れ行きが良くなかったらしいのです。
また販売の過程で、開発会社と製造販売会社とでもめたりしてるので、細かいことは割愛して。。
理由はいくつか言われているのですが、使用した実感として共感するのは主にこの二点。
1.当初は専用バッテリーが必要だったため汎用性がなかった
2.長袖のデザインが使いにくかった
でしょうね。
1に関しては、今出ているものがほとんど、USBケーブル対応のモデルなので、高価になりがちなバッテリーを購入者側が自由に購入できる。
2.はベストタイプの出現!コレですね。
ベストタイプの空調服が売れる理由
空調服は服についているファンがまわり、服の中に風が循環します。
発汗しているので、お風呂上りの銭湯の扇風機状態です。。。古いか^^;
とにかく涼しいのです。
だだ、コレが長袖だと少し具合が悪いことがあります。
風が循環して空調服が膨らむので、腕も身体もパンパンに膨らみます。
いやー仕事がしづらい。。笑
それを解決したのがベストタイプの出現なのです。
脇も涼しく動きやすい、今年もベストタイプが売り切れ必至!!
昨年も早い段階で売り切れた、このベストタイプの空調服。
バッテリーのもちを考えたら、そこそこの高容量バッテリーで一回交換で一日中使えます。
バッテリーが大きすぎると重いので、コレも問題。
実用時間が4時間くらいならバッテリーひとつでも大丈夫。
休憩中もつけたままにするので、夕方4時ごろにバッテリーが切れると地獄なのでバッテリーは必ず交換用も用意することをオススメします。
外での活動をされる方は、早めの対策をしてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。また他の記事でお会いしましょう!玲でした♪
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